川口宏之(公認会計士)


1975年栃木県生まれ。東京都在住。

2000年より、国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、主に上場企業の会計監査業務に従事。

2006年、国内大手金融グループ系証券会社にて、主に新規上場における引受審査業務に従事。

2008年、これまでの経験を活かし、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。バックオフィス業務全般(財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備)を担当。ベンチャーキャピタルからの資金調達、株式交換による企業買収などで成果を上げた。

その後、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入コンサルティング業務や決算支援業務、各種研修・セミナーの講師等を担当。

「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「会計コンサル」という、4つの視点で「会計」に携わった経験を持つ、数少ない公認会計士。


早稲田大学会計大学院 非常勤講師(2011年~2018年)